bravado

美しい気持ちだけを残したいそんな気持ちを僕はあなたに持ちたい

これで終わりにしようと向かったあの場所。 そこに立っていたのは、新しく生まれ変わった背中だった。 マンネリに溺れて逃げ出そうとしていた僕を救ってくれた。 まだこんなもんじゃないんだ、と。 前に進むんだ、と言っていた背中。 それがただただ嬉しくて…

答えはいつも薄情な涙の味しかしないけど

好きだと言わなかったのは 君の涙を見ないため 愛してると言えなかったのは 君を失いたくなかったから それでも抱きしめたのは 君を自由にするため 「愛」を知らない、不器用な僕達の形。

叫ぶ声がまた墜落した

黒が好き。 何にも染まらない強い色だから。 黒は安心の色。 真っ黒に汚れた僕を綺麗に隠してくれるから。 それでいいよ、と 大丈夫だよ、と言ってくれるから。 それなのにどうして僕は光を探すんだろう。 その光に触れることはできないのに。 触れてはいけ…

人の痛みを分からない僕は結局ひとりになってしまった

ふと思ったんだけど、ぶっちょさんお元気かしら。 離れてっちゃうのは自由だし、自然なことなので全然いいんだけど、どこかで元気でいらっしゃるといいなぁ。 って、初期の頃にコメントくださってた方とかをたまに思い出して懐かしんでいます笑。 さてさて。

本当の愛情を求めてはねぇ、いけないの?

もう放送されてからだいぶ経ったし、いいよね? なんのことかわかんないよね?

知りたくもない真実でさえ時に知ってしまうけど

For 3 Fighter 奇跡のように出逢った君達は、運命のように絆を結んだ。 それは、決して1人にはさせてくれないほどのもので、どん底から引っ張り上げてくれるほどのもので。 僕にはその絆が眩しくて羨ましくて頼もしくて美しくて惹かれて惹かれて仕方がなかっ…

再発

なんやろ。 またかな。 この週末、大好きなお友達達と会って楽しいのに、嬉しいのに。 怖かった。 目見るのが怖くて見れなかった。 ホンマはどう思ってるか見えそうで。 疑いの目でしか見れないことが。 失礼で情けなくて最低で仕方ない。 ホント何やろ、自…

どうなの?

会うとまた会いたくなって、でも会えないのが苦しくて辛い。 だったら会わなきゃよかった。 知らなかった頃に戻りたい。 ○○してほしい、○○したい。私を好きになってほしい。 …そんな風に思うのは、「恋」? 会うとまた会いたくなって、次会える日を楽しみに…

大切なもの抱えすぎて歩きづらくなった今日

僕は、生きているらしい。 ただ、何も考えず息をしているだけなのに。 見えるものを見ているわけでもないのに。 聞こえている音を聞いているわけでもないのに。 五感が感じるものを心に通しているわけでもないのに。 ただ、何も考えず朝を迎えているだけなの…

夢幻

あははははは 終わっちゃった

Way

やだやだやだやだ! 無理無理無理、絶対無理。 誰のことも何も考えないで、ただただ本心は?というと、これ。 あっちに書いたことも決して嘘ではないけど、これもホントだから吐き出しておきたかった。 でも、最終的に望むものはやっぱり、君達の笑顔。 その…

笑えるじゃん

君との未来を望んだことなんて、ただの一度もない。いつだって何も望まなかった。無駄だとわかってたから。上手に嘘を重ね合わせてきたから。 昨日、初めて君が夢に出てきたよ。夢なのに。手を取り合って泣いていた。泣き叫ぶようにその名前を呼んでいた。触…

wing

病気かもしれない、って思った時。不安や恐怖よりも、私が感じたのは安堵だったかもしれない。やっとだ。やっと、逝ける。そう思って口元が緩んだ。惑うことなく、ただそう感じた私がいた。 まだこんなにも残ってるじゃない。自然にそう思うほどだなんて。変…

say good-by

昨日までそこにあったのに 変わらず明日も傍にあると思ってたのにほんの一瞬だった 信じれなくて閉め出して それでも諦めてくれなくて 数え切れないほどの時間を費やしてここまで来たのにこんなあっけなくなくなっちゃうんだね 壊れるなら全部壊してよ、跡形…

in the cage

頬を静かに濡らしながら 「解放してあげる」 そう言いながら君はあの頃と同じ顔で笑ったね そっと見えない籠に閉じ込めて でも君の不安は消えなくていつも何かと戦っていたね 自由を奪ってごめん、と。 信じられなくてごめん、と。 君は多くを悔いて歯を噛み…

Gray Love

なんで「好き」が必要なの? なんで「愛」じゃダメなの? 1番にどれくらいの意味があるの? 「愛」って比べるものじゃなくて大切なものでしょ。 それじゃなくて君は比べる「好き」が欲しいの? 君は君で、君でしかないのに比べる対象なんてないのに。 恋なん…

HOPE

小さく漏れる光さえ見えないような夜空の下をひとり歩く ひとつずつ消えていく灯りと笑い声 その度に風が冷たさを増して頬を掠める それがとても淋しくて切なくて胸が痛くて でも どこかほっとして 温かな雫が溢れて流れおちては跡形もなく散っていく だんだ…

くるくる。

あの時、腹を立てて呆れたことも 仲間を傷つけられて口にした言葉も どれも本当に感じた気持ちと言葉。 だけど、それでも完全に断ち切れない。 私が見てきた「本当」もあったのを覚えてるから。 この気持ちは? ただ自分が可愛くて悪者になりたくないから? …

sayonara

言わなきゃいけないのは分かってるんだ 君をここに縛り付けているのは僕だって 教えてくれないか? なんて言えば君は救われるの? なにを言えば僕は立ち上がれるの? 口にしたら君はどうなる? サヨナラをしたらねぇ、 僕はどうなるんだろう

the past

一筋の光さえ届かぬこの奥深い闇中で はっきりと浮かび上がる無数の手 恐れを感じさせぬ妖しいその手に導かれるは誰のもとか 時を同じくして届くそれは我が名 刹那に心を震わせ雫が辿るその先はこの世の果てか 見渡す限り自由なこの場所で 操られし人形の如…

if…

見ないフリで 気にしないフリでここまで誤魔化し続けてきた道。 認めてしまったあの時、僕はただの一歩も動けなくなった。 何も見えない闇はとても居心地がよくて 何も聞こえないカゴの中はとても穏やかで このままここにいるのが僕には幸せなのかもしれない…

不味い幸せの味。

そんな遠いところでひとり、アタシの幸せなんて祈らないで アタシは天国も地獄もいらない シアワセなんてモノも、いらない そんなモノ、アタシには似合わない もう何もいらないから 早くそこへ連れてって 漆黒に光るその黒いキレイな翼で、アタシを。

No body

何も心配しないでいい 何も願ってくれなくていい 僕はどうやったってこんな風にしか生きられない 悲観しているわけじゃない これも何か意味があると信じているだけ 幸せの基準なんてわからない 僕は幸せになるつもりもない だからもう僕のために生きないで

たった一言、とても簡単にを装ったとしても。 それを口にしてしまえば足元から崩れ落ちてしまいそうで怖い。 その一言を否定されてしまう事が恐ろしい。 だからいつだって独りで抱え込む方がラクだと心が言い聞かせる。 人の温もりが怖いのと同じくらいそれ…

full

そんなんじゃ足りない もっと爪痕を残してよ 優しさなんかいらない 深く裂いて貫いてよ そして最後の最後には 一滴たりとも余すことなく アタシをキレイに食べちゃってよ。

back

もっと暗くなればいいな。 そしたら今僕がどんな顔してるか見えないでしょ? もっと賑やかになればいいな。 そしたら僕の泣き声なんてかき消されてしまうでしょ? 僕はこの世界で何を学ぶために生まれてきたんだろう。 どんな罪を償わなければいけないんだろ…

whiteout

闇に覆われてしまったら、一筋の光を目指して進める。 じゃあ。 光でも闇でもなかったら? ただ、白くとんだだけの世界で僕はどこへ向かえばいい? 何を目印にすればいい?

No more

言葉なんていらない。 約束もいらない。 いつか消えてしまうものなんてなんにもいらない。 たったひとつ。 「永遠」を僕にください。 それが叶わないのなら早く、この心を壊して。 淋しさも苦しさもなにも感じないほど粉々に。

Liar

人は一人じゃないなんて、嘘だ。 それが本当なら、どうして僕は、 独り、なの?

destiny

誰かに愛されることなんてないんだけど もし。 もし、誰かが僕を必要としてくれるのなら。 深いところで想いあうことが出来るのなら。 生きていてよかった、と思える日がくるのかな? そんな日がくればここで時計を止めても、と思える日がくるのかな? 今の…