愛と記憶、かな。

フラフラがあってから、すばるが歌について改めて考える時間が増えたのかなーと思ってなんだか嬉しいです。
もっとやってほしいこと、あるから。
もっと突き詰めてほしいもの、あるから。
すばるは歌、上手いと思います。でも上手い下手どうこうより「すばる」であることが強い。
すばるの歌。すばるにしか歌えない歌。ホントにその通り。
その人にしか歌えないっていうのは、歌手と呼ばれる人にはなくてはならないものだと思う。
それは歌の上手さだけじゃ絶対に得ることはできないよね、きっと。
歌詞やメロディ、表現にその人の想いがこもってこそ、その人にしか歌えない歌になる。
すばるにはそれができる。
だからすばるだけの歌が歌える。届けることができる。
それって、とっても素敵なことだよね。


知名度がなきゃやりたいこともできない、ってすばるも同じこと思ってるんだな…。
私はね、有名になってほしいわけじゃない。
そりゃいろんな人に「こんな素敵な人がいるんだよ!」って知ってほしいとは思うけど、売れてほしい、有名になってほしいというよりは『やりたいことをやってほしい』っていう思いの方が強い。
でも現実的にそれだけをやるのはとても難しいことなんだろうね。
やりたいことをやろうにも、そのきっかけが必ず必要なんだから。
うん、難しい…ね。
すばるは何があったわけではない、って書いてるけど、大丈夫かな?
いや、ホントに「ありがとう」とか「愛してる」をこういう使い方する時って深読みしちゃうんだよな…。
素直じゃなくてすいません。



すばる自身を本気でちゃんと見てくれる人とすばるが早く出逢わないかな。
すばるがもっともっと優しい愛で包まれることを願います。(急にどうした!)