何度確かめてもやっぱり君が好きさ


今日は1日ゆっくりしてたから、この怒涛のコンサートのレポをちょっとでも仕上げようと思ったのに、結局17日の東京分しか出来なかったという。
レポってなんでこんな時間かかるんだろ。
しかも誰に頼まれてるわけでもないのに、何でやってるんだろう。
でも、後々結構楽しめるんだよな〜。
あ、そうそう、こんなこと言ってたなとかね。
なので、のんびり頑張るか…。



カウコン、楽しかったなぁ。
正直、いっぱい言いたいこともあるし、もやもやしたままのこともあるけど楽しそうにやっていた彼らの笑顔は真実なので、そこは大事にしたいなと。
Hi & highの終わりでガーッと盛り上げる所で、ドラムの乗ってる台によこちょが乗っかって「フゥー!」って言ったの。
私は全公演入ったわけではないけど、今ツアー自分が見た中では初めてでね。
いつもは集まるだけだったのに、よこちょが乗っかったことがなんか嬉しくてね〜。
そしたら大倉も立ったんだよ。叩きながら立ってシンバル鳴らしてたの。
そんな大倉も今ツアーでは初めて見たからホント嬉しかった。
やっぱあれって気持ちが一番出る行動じゃないですか。
それだけ気持ちも入っていたのかと思うとたまらなく嬉しかった。
でその後のよこちょの挨拶がメンバーへ一言でしょ。
言われると思ってなかったからか、一番に言われた丸の顔が愛おしくてね。
照れと嬉しさを噛み締めてるっていうか、おちゃらけないように我慢してるのがすごく愛おしかったな。
メンバーそれぞれ嬉しそうに恥ずかしがったり、すばにゃは茶化したりそれぞれだったけど、今回のツアー見ててあの日のドラムの締めからこの挨拶を経てのマイホーム、この流れが一番よかった。
なんやろ、エイトが本当にエイトやったというか、ひとつになっていた瞬間だったように思います。



そしてまさかのレンジャー。
ED映像が用意されていただけでもテンション上がったのに、あの階段をのぼるつなぎ姿。
つなぎにあんなに興奮して絶叫することなんて後にも先にもこれが最後だと思う笑。
あの瞬間の会場の悲鳴にも似た歓喜。
私が思ってた今回のツアーに足りなかったエイトとeighter、つまり会場の一体感がまさに甦った瞬間だった。
「これ!この感覚が欲しかったんだ!」って違う意味ですごい鳥肌立ってた。
ずるいなぁ、って思ったもん。ここでこれ持ってくるか!って。
この子達、なかなか離れさせてくれないなぁって笑。
もうお前たち〜!って全員頭わしゃわしゃしたい気分でした。



人それぞれ愛し方も違うだろうし、応援の仕方も違う。
厳しい事を言うのもただの悪口になるかどうか、愛があるかないかで全然違う。
だから私は私のスタンスでこれからもエイトを見ていけたらな〜と改めて思いました。
これだけ長く見てたらそりゃ思い入れも違うよ。
KinKiに次ぐ長さで見てきてるんだから。
8周年、自分達で上げたハードル。しっかり見届けるからね。
まだまだこんなもんじゃない。まだいける。まだやれる。
大きくなれ関ジャニ∞