渋谷すばる論。

略して「すば論」。



東京サミットですばまにあで話してたんだけど、うちらの中ですばるは本当に特別だな、と。
私達、すばるのファンです、って認識が全くないの。
誰のファン?って聞かれたら私はGacktさんか仁の名前を出すと思う。
すばるはファンとかじゃなくて、こう…なんだろ。
渋谷すばる」という絶対的な枠があって、好きで当たり前で、その枠が存在してることがもう当たり前なんだよね。
だから腹が立つことはあっても嫌いになることは絶対にない。
そういう空気のように当たり前にうちらの中にいるのがすばる。
あーしてほしい、こーしてほしいはあるけど、根底にあるものはたった一つだけ。



すばるが幸せであればいい。



それだけなの。
家族でもなんでもないし、すばるの事を全部知ってるわけでもない。
私が知ってるすばるなんて、ほんの一面だけ。
なのになんでこんな風に想えるのか全く分からないんだけどね、自分でも。
周りの人からもこの感覚はなかなかわかってもらえにくいけど。
もしすばるがいなくなったら…なんてちょっと想像したけど皆、暗くなって大変だった(笑)
真剣に話すとこんな感じだけど、すばるの可愛い所を話してる時はもっと盛り上がります。
凛ちゃんと盛り上がったのが、空港で男の子が何かの空き箱を持って飛行機に見立てて遊んでたのね。その前にすばるの子供は絶対可愛い!って話してたとこだったから、それがすばJr.だったら、って言い出して。
もちろん周りにはヨコJr.にヒナJr.がいます。三馬鹿Jr.です。
遊んでるすばJr.にヨコJr.が「おまえ、それ飛行機ちゃうやんけ!」って意地悪言うの。で、すばJr.は俯いて大きな目をうるうるさせるの。そしたらヒナJr.が飛んできて「ヨコ!なんでそんなん言うねん!お!すばる、かっこええ飛行機やなー!白か!?」とか言いながら宥めるんだよ。もちろんヨコJr.は拗ねちゃうんだけど、泣きそうになってるすばるをちらちら見てるの。だって大好きだから。ヨコJr.は好きな子を苛めちゃうタイプなのです。で、最後には結局負けて「白い飛行機もかっこええけど、おれの方がかっこええわ!」とか訳の分からない事を言ってぴゅーっと走ってっちゃうの。そしたらすばJr.が「よこちょー!待ってー!」って慌てて追いかけてくの。だって大好きだから。そしてそんな二人を「はいはい」って目で見ながらヒナJr.も追いかけてくの。
三馬鹿も三馬鹿Jr.も関係性は変わらないんじゃないかと思っています。
子供ちゃんにもすば毛が遺伝しといてほしいな♪
あー可愛い!